(未定)

雑種的な感じで

かものはしプロジェクト

2015年01月27日
かものはしプロジェクトが開催する”夜かも”へ行ってきた。
かものはしプロジェクトとは、ある1人の女性の想いから始まった。

”だまされて売られる子どもを守りたい”
”子どもが売られない世界を作る”

そんな想いから始まったNPOだ。


そこで語られる現実は、とても悲惨だった。
毎年180万人の子ども達が性産業に引き入れられ、
10歳にも満たない子どもすらも、
たった1万円で騙され売られ売春宿に放り込まれる。

一日に十数人の大人の相手をさせられ、
殴る蹴るの暴行は当たり前。
逃げ出そうとすると、見せしめの為に指を落とされたり、
縄で縛られ刺されたり。。

レスキューされて村に戻っても、
周りから汚いものと、侮蔑の目を向けられ、
行き場、居場所がなく自ら命を絶ってしまう。

こんなことが、今でも当たり前のように起きていて、
聞いているだけで、涙が出てきた。
絶対に、間違っている。


たまらなくなった。
彼女たちと、俺達の違いは、生まれた場所が違う。ただそれだけなんだから。
世界人口の1/3が、
1日に1ドル以下の生活を余儀なくされていて、貧困に喘いでいる。
親が身体を悪くしているから、
弟や妹を食べさせてあげたいから、
家から離れたところに出稼ぎに出て行くところで、
攫われて、暴行されて、売られて。
そんなことが、俺達にも、あり得たんだって。


かものはしプロジェクトは、そんな問題を解決するために、
カンボジアの貧困村にファクトリーを建て、
女性の経済の自立だったり、
警察の指導・支援、孤児院の支援を行っている。
その動きと他の団体との協力があって、今はかなり改善されてきたそうだ。

そして、今度は、次に問題の多いインドで子供たちを守るため、
事業を展開していくそうです。
その為には、もちろんお金が必要で
早くお金が集まれば早く問題を解決できるとのことなので、
これから定期的に寄付をすることにしました。


別に、俺の価値観を他人に押し付けるつもりはないし、
誰がどう感じるのかなんて人それぞれ。
でもね、こうゆうことは、知ってほしいんだ。
社会の問題を。現実を。

誰だって、自分の子どもが攫われて、強制売春されたらいやでしょ?
強制されて、絶望的な未来をたどるしかない自分の人生なんていやでしょ?

俺はそんな経験するのも、そんな現実があるのも嫌だな。
力があれば、力をつけて、自分でも何とかそうゆう問題を解決したいなと思う。


朝、昼、夜と
時間帯に合わせて講演だったり説明会を行っているので、
少しでも興味があれば、社会問題を知りたいと思った人は、
足を運んでみてください。

少しでも多くの人に、興味を持ってもらえたら、
すごく嬉しいです。

http://www.kamonohashi-project.net/

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不健康大国ニッポン

「不健康ってどうゆうことだっけ?」

と思い、最近、意図的に不健康な生活をしていました。
といっても、主にしたこととは

 

・一日三食、食べる
・コンビニのパン、おにぎりとかも食べる
・お肉、お菓子、甘いものも食べる
・タバコを吸う


そして、それによって身体に出てきた症状がこちら↓

・ニキビができる
・肌がくすむ
・慢性的に疲れている、ダルい、重い
・肩がすっごい凝る
・喉のあたり、口の中が気持ち悪い


ちなみに、精神的な、心の症状はこちら↓

・目覚めが悪い
・頑張りたいのに頑張りきれない
・動きたいのに動けない
・色んな事を後回しにしたがる
・気分が上がらない
・ため息がでる


でもって、
・頭の回転がものすごく遅くなる
・ぼーっとする
・ろれつがしっかりと回らなくなる
・熱っぽい

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これ、酷くないですか?
何が酷いって、これ、大半の人が同じことしていてるってこと。
そして、
それが日常化していて、その異常性に気づかないってこと。


健康である時のパフォーマンスが分からないから、忘れているから、
その異常さを認識できなくて、何が悪いか分からない。

身体が心が悲鳴をあげているのに、
その声も聞こえなくて、
出来ないこと・ダメなことを、自分のせいにして、更に落ち込む。


僕は健康の時を知っているからこそ、
そして不健康を改めて体感したからこそ、言えます。


"あなたは悪くない!"


本当に、誰かを責めちゃあかんなぁ、って思いました。
こんな身体と心が壊れた状態で生活し続けてたら、
そりゃぁ怒りやすくもなるし、辛くもなるなぁ、と。
ハッピーになんて、なかなかなれんなぁ、と。
自分を好きになれるはずなんてないなぁ、って。


今回、久しぶりに昔の自分に戻ったことで、
健康の大切さ、現代の食の異常さ、
そして何よりも、


”これほどまでに身体がだるくて心が荒むんだ”


それはとってもとっても辛いことなんだな、
ということが分かりました。


化学物質に侵されて、
ボロボロになった身体と心がもう限界なので、
もう一度、汚れを、全てを綺麗に浄化するため、
スペシャルハーブデトックスを始めます。


皆に、自分の身体や心の声を、しっかり聞いてほしい。
いたわってほしい。
きっと、絶対、凄く悲鳴をあげているから。
生きづらいのは、あなたが悪いわけじゃないよ、と。

 

自己に悩んでいる人へ 人の美しさに猛烈に感動した

【自己に悩んでいる人へ】
昨日から今日にかけて、
とても素晴らしい気付きをいくつも得ることができた。
それと同時に、本当に、人は美しいな、と思った。
                                     

人が、変わろう、自分を変えよう、ともがく姿は、とても美しい。
その先にある、「自分自身」に気付けた時、
「自分自身」を認めることが出来た時、

人はこれほどまでに輝くだなんて、とても感動した。
かっこ良すぎて、美しすぎて、涙がこみ上げてきた。
                                     

僕らは、色んな感情の中で生きているよね。
恐れや迷い、苦しさや痛み、嫉妬や落胆、
誰しもがそんなものを感じながら、生きている。
そしてそれらはきっと、誰かとの、何かとの比較によってもたらされる。
                                     

そんな時、
等身大に!あるがままで!
自分を認めようなんて言われても、それってなかなか難しいだよね。
だって嫌いな自分だから。
                                     

だけど、人は深層心理の中では繋がっていて、
目の前の人は、自分の鏡であるってことに気付けたら、
その目の前の人の中に、まず自分を見つけて、
嫌な部分だったら見つめなおして、
いい部分だったら感動して、
そしてその相手をそんなところも含めて赦したり敬うことができたら、
                                     

それは、自分自身を認めてあげられたってことなんだよって。
                                     

僕は、昨日、
自分の嫌なところを友人を赦すことで赦してあげることができて、
そして、今日、
靭やかで凛とした女性に生まれ戻った笑顔のとても素敵な先輩を通して、
勇気をもらい、自分の可能性を見出すことができました。
                                     

そして、隠すことなく、
感情を、心をひらいている二人を見て、
                                     

本当に、人は美しいな、と
心から感動しました。
                                     

ありがとうございました。
お二人とも、大好きです。^^

正月ボケしすぎていました。
ごめんなさい。

 

改めて、再確認しなくてはいけないな。
生きている意味、自分が頑張らなければいけない理由を。

 

きっと、経験しなくてもいいような痛みを、感じてきた。
要領も良かったし、普通に暮らしていれば、何不自由なく生きていけたはずだ。

でも、それらを経験したのには、必ず理由がある。

 

鬱になった。
人間不信になった。
摂食障害になった。
アルコール依存症になった。
ギャンブル依存症になった。
貧困で食うものがなくて水で凌いだこともある。
毎日、泣いて、死についてばかり考えていた。

 

人間は、とても弱いね。
強い人もいるけど、強くなりたいと思っていたけど、
俺は弱いから、弱いからこそ、その人達の痛みが分かる。声なき声が聞こえる。
絶対に、他人事にしない。

 

親に恵まれ、
友に恵まれ、
仲間に恵まれ、
人に恵まれ続けていたと気付けた今だからこそ、
その支えを力に、俺は泣いている人達のために、頑張ろう。

 


生まれてきて、良かったな。幸せだなって。
そう感じてもらいたいから、
みんなにそう感じてもらいたいから、
俺は、やるんだ。
それが、俺の頑張る理由なんだ。

肉食についての個人的な考え、皆に読んでもらいたい

【肉食についての個人的な考え、皆に読んでもらいたい】

倫理的、感情的な観点から肉食をやめてた人達を否定する人って多いよね。
気持ちはなんとなく分かるんだけどね。
                                 

でもさ、事実は事実として受け入れる心は持ちたいよな。
見ようとしないで、感じようとしないで否定ってのは、違う気がする。
そもそも、「可哀想」「悲しい」ってその人が感じた感情まで、
否定する必要はないと思うんだけど。
                                 

俺は、
健康面から肉食を自分からすることはやめたけど、
もちろんそれはそうなんだけど、
実際のところ、そこまで決心づけたのには、
                                                                  


「動物が苦しみながら無残に殺されていること」
                                                                  


これを、知ってしまったからなんだよね。
でも、「健康面で」を表に出しているのは、
事実を知った上でも、食いたいと思う己の欲があるからで、
感情を優先させると、出されたものとして食べるということすらも
できなくなってしまうから。
                                                                  


中間に位置する俺は、
別にベジタリアンの方々のように、
肉食を否定することもできないし、
肉をなんとも思わず食べまくる人を、
肯定することもできないけど、
                                 

どちらの気持ちも分かるから、分かるからこそ、
                                 

「可哀想と思うなら、植物だって可哀想じゃん?
微生物も可哀想じゃん?」
                                 

なんて、下らねえこと言っていないで、
食っても食わなくてもどっちでもいいし、否定なんてしないから
                                 

「こんな現実、良くないな。可哀想だな。」
                                 

って、そんな感情を抱く自分自身くらい、
そんな優しい心を持った自分自身くらい、
許してやれないだろうか?

 


きんたま|小林礼奈のブログ(^p^)

スピリチュアルと男性性と女性性について

男性性とは、切り開く力。マイナスに働けば壊してしまう。

女性性とは、受け入れ包み込む力。マイナスに働けば、落ちてしまう。

意識が現実を作り、感謝やスピリチュアルの先に幸せや救いの答えがあるのではと思い、

あるがままにそのまま感じ、宇宙や地球に生かされていることに感謝し祈りを捧げ、毎日気付きと幸福感に浸りながら感じていたこと。
                                    

「生きづらい」
                                    

地球に還りたくて
海に還りたくて
自然に還りたくて
現実社会が生きづらくて。
                                                                        

感性を磨くと生きづらくなるなら、それは大切にしながらもある程度に抑え、地に足をつけ現実社会で生きてゆかねばならないのかな?と。

スピリチュアルに傾倒し感謝や幸せの最大化を図ろうとする本人達が実際生き辛そうで、伝道師を崇めている構図もまた異様だし、

そのスピリチュアルに触れ、世の中を目覚めさせ良くしよう!と言っているけど聞いてみたら仲間だけで集まり対外的なアクションレベルにまで落とし込めていない人達を見て、

現実的であることの重要性みたいなものを、改めようとしていた。

だが、それも少し違うと教わった。
                                    

男性性と女性性。
男性性は論理で現実化する力。形にする力。
女性性は感性で感じる力。受け入れる力。

スピリチュアルに傾倒しすぎなのが悪いわけではなく、現実が見えなくなるのがダメなんだ。

意識を現実化する場がこの世界。
あらゆる正しさや間違いを女性性を最大化することで発見し、
それらの対処や解決を男性性で、実行する。

想像豊かに確かに現実に。
着眼大局 着手小局
これって、そうゆうことなんだろう。

言っている意味がわかるかな?
いやいや奥が深い。人生すごい。

生きてきた背景に、自信を持つということ

今日、友達の経営するたこ焼きバー ”AMO” で出会った、
外資系生保で働くゆうちゃんと、ランチをしてきた。
ゆったりとしたオーラを纏わせながらも、
話していると、自分の使命と志を正しく理解していて、
とても素敵な人だった。

 

今の志事を愛していて、「天職だ!」と言い切る彼。
出会う人の幸せを本気で考え、はっきりとした哲学を持っているからこそ、
彼の心に惹かれ、信頼して自分の命を任せられるんだろうなぁ。


自分の「生き方」に背景がある人間は魅力的だ。
それがあるからこそ、自分に確信を持てる。自分のすることに確信を持てる。
それを「自信」という。

 

影響力を磨き、相手をいかにYESにさせるかばかり考えてきた。
多くのトッププレイヤーや成功者を育成し、セールスの最前線で生き、
清濁合わせ持つ覇道的な師匠との2年にも及ぶ共同生活から離れ一転、

新しく始めるこの志事では、小手先などのテクニックなど必要なく、
どれだけ相手のことを想い、気遣い、愛せるかだ。


「人々を健康にする」「人々の健康に携わる」


そのために、どうやって自分のサービスを売り込もうか、
どうしたら買ってもらえるかなんて邪心はいらない。

新しいスタイルに、真逆ともとれるスタイルに中々馴染まなく、
自分が今まで学んできた事に対して、自信が持てず悩み始めていたけど、
なぁんてことはない。
俺は今まで、替えがきく商材に何とかして自分という付加価値をつけ、
どれだけ笑顔にするということをしてきたじゃないか。
そして、それを教えてきたじゃないか。


「自信」とは、自分を信頼すること。
自分に対して、依頼心を持つこと。
俺は、今までやってきたことに対して自信を持っているし、
今の考えに至れた背景に、自信を持っている。


そして、今度は、使用するものも最高品質で、
代替ではなく、「only one」の、
自分の想いを存分に込めながらサポートできて、

 

健康にして、人の生き方そのものを変えてゆけて、幸せにできる。
そんな志事に出会えて、
それを伝えていくことができて、
なんて贅沢で、幸せなことなんだろう。


今日の出会いはとても貴重だったなぁ。ありがとう。
とても大事なことに気付けたよ(^_^)
彼は命にセーフティーネットをはり、
俺は命の価値を気づかせていくんだ。


さぁ。悩みもなくなった。
これからはもっと多くの人に、沢山の笑顔とともに、
想いを、心を、確かに伝えていこう。