(未定)

雑種的な感じで

ただ存在しているということ

人生を謳歌しながら、幸せにいきていきたいと思う人が多い中で、
心に余裕を持てずに、不平不満とともに生きている人が多い。
問題は、それを引き起こした社会にあるのか、それとも自分自身にあるのか。
どちらにしても、最近思うのは、自分の捉え方次第で人生はより豊になっていくのだということ。


根底にあるものは存在への感謝。
今、この世に生を受けたことが、どれほど稀有で、有難いことなのかを理解すること。
心が曇りがちなときは、中々気づけないかもしれないけれど、いかに多くのモノによって、自分が支えられ生かされているのかを、理解すること。


人とは、常に幸せである。
過去にあった苦しみも、今抱えている問題も、未来の自分が必ず到達する幸福のための導きなのだ。
そして、それにいち早く気付けたものが、更なる幸せの連鎖を体験していく。


不幸は長続きしない。
なぜなら、人はそれに耐えられるほど強くないからだ。
そして、それを乗り越えられる強さを持っているからだ。
それを成長と呼ぶ。成長しない人間なんていない。

 


おいおい、そろそろ日向に出ていこうぜ。
金木犀の香が、二度するよ。