(未定)

雑種的な感じで

AppBankが素敵だ

先日のブログで、最近のお気に入りは、AppBankだ、という話をしたけど、ちょろっと調べてみた。

 

Appbank沿革

 そもそも、AppBankは最初から法人事業で始めたわけではない。AppBankの宮下さんが、iPhoneを生業にしていく!と決めて、その次の日から、iPhoneアプリのレビューをブログ形式で書き始めたのが、発端だ。

AppBankの代表で、今やパズドラ界で知らぬ人はいない、マックスむらいこと村井さんと設立者の宮下さんは幼いころからの親友で、2009年の2月に村井さんがAppBankに本格的に参画してから、勢いづいていく。

詳しい経緯はここに書いてある。 http://d.hatena.ne.jp/appbank/20120708/1341757331

 

何を書こうと思ったんだっけな。AppBankのことだっけな。

僕がAppBankを初めて知ったのは、2010年の6月くらいだけど、まさかここまで大きくなるとは想像していなかった。

いちiPhoneアプリのレビューサイトをこえ、今ではソーシャルゲームECサイト、実店舗とリアルに落とし込んでいけたのは、道中、多くの人を独特のレビューで惹きつけ、ネット配信やオフ会を開催する中で着実にファンを味方につけ、コミュニティーの輪が広がっていったからなんだろうな。

 

実際、レビューなり動画なりを見ると、本当に心から楽しめる。ニコ生のパズドラ降臨なんかを見ると表現し難いくらいの一体感と、幸福感がある。

それは、大変な中でも、運営側も本気で楽しみ、読者・視聴者を楽しませようと思い、それが伝わるからなんだろうな。

 

いやぁ、いい会社です。僕の中では、サイバーエージェントと同じくらい魅力的な会社です。そしてその空間を作り上げた村井さんと、影から支える宮下さんのコンビネーションと、手腕には、本当に、心から尊敬します。

 

こうゆうエンタメに溢れて、働く人々が自分たちの提供するコンテンツを心から愛して、愛社精神に溢れる会社が増えていったら、それってものすごく、幸せなことだよね。

 

しかし、マミルトン、かわいいなぁ